トレード手法

【もう負けない!】三重確認システム(MA・RSI・MACD)で失敗しないエントリー例

はじめに

バイナリーオプションで勝率を高めるためには、
単一のインジケーターだけに頼ると相場の騙しに遭いやすくなります。

そこで本記事では、移動平均線(MA)、相対力指数(RSI)、MACD(移動平均収束拡散法)という3つのテクニカル指標を組み合わせた「三重確認システム」を解説し、
具体的なエントリー例を通して失敗しないトレード手法をご紹介します。

各インジケーターの基本的な使い方から、
複数の指標が同時に示す売買シグナルをいかに“確認”し、
実践的なチャートの見方やエントリータイミングの取り方をマスターしていきましょう。

1. 三重確認システムとは

三重確認システムとは、その名の通り「MA」「RSI」「MACD」という3つの異なる性質を持つインジケーターを同時にチェックし、互いのシグナルが一致したときのみエントリーを行う手法です。これにより、以下のメリットが得られます。

  1. 偽シグナルの削減
  2. トレンド方向の明確化
  3. 過熱・過冷感の判断
  4. エントリーの精度向上

各インジケーターが補完し合うことで、
単独の指標よりも高い精度でエントリーポイントを絞り込めます。

2. 使用インジケーターの基本設定

移動平均線(MA)

  • 短期MA:期間10(ローソク足10本分平均)
  • 中期MA:期間25
  • 長期MA:期間75

短期・中期・長期を組み合わせることでトレンドの早期把握から方向性の確認までカバーします。

RSI(相対力指数)

  • 期間14
  • 過買ゾーン:70以上
  • 過売ゾーン:30以下

RSIはトレンドの強弱と過熱・過冷状態を示します。70超えは上昇余力減少、30割れは下落余力減少のサイン。

MACD(移動平均収束拡散法)

  • MACDライン:短期EMA12 - 長期EMA26
  • シグナルライン:MACDの9期間EMA
  • ヒストグラム:MACDライン - シグナルライン

ゴールデンクロス/デッドクロスおよびヒストグラムの増減でトレンド転換点を捉えます。

3. 三重確認のエントリー条件

三重確認は下記の条件全てを満たしたときに「
High(買い)」または「Low(売り)」エントリーを行います。

Highエントリーの条件

  1. 短期MAが中期MAを下から上へゴールデンクロス
  2. RSIが30~70の範囲で上昇中(特に30から反転上昇)
  3. MACDラインがシグナルラインを下から上へクロス
  4. ヒストグラムがプラス圏で拡大中

Lowエントリーの条件

  1. 短期MAが中期MAを上から下へデッドクロス
  2. RSIが30~70の範囲で下降中(特に70から反転下降)
  3. MACDラインがシグナルラインを上から下へクロス
  4. ヒストグラムがマイナス圏で拡大中

これらの条件が揃うタイミングは少ないものの、合致した際の勝率は大幅に向上します。

4. 実践チャートでのエントリー例

以下に、ドル/米ドル5分足チャートを例にHighエントリー、Lowエントリーを解説します。

Highエントリー例

  1. チャート左側で短期MA(青)が中期MA(赤)をゴールデンクロス
  2. 同時にRSIが30割れから反発し、現在は45%程度で上向き
  3. MACDライン(黒)がシグナル(オレンジ)を下から上へ抜ける
  4. ヒストグラムの棒がマイナス圏からプラス圏へ転換し、増加傾向

→ 上記の合致を確認した直後のローソク足始値でHighエントリー。
利確は直近高値手前、損切はMAクロスが逆に発生した時点。

Lowエントリー例

  1. 短期MAが中期MAをデッドクロス
  2. RSIが70ライン付近から下降を始める
  3. MACDラインがシグナルラインを上から下へクロス
  4. ヒストグラムがプラス圏からマイナス圏へ移行し、絶賛拡大中

→ 条件同時発生のローソク足始値でLowエントリー。
利確は直近安値手前、損切はMACDクロスの逆発生時。

5. トレード実行のステップ

  1. 通貨ペア・時間足の選択
    ボラティリティが安定したドル/米ドルやユーロ/ドル、5分足を推奨。
  2. インジケーターの設定
    エントリー条件に合わせてMA・RSI・MACDを設定。
  3. 三重確認
    チャート上で3つのシグナルが同時に成立する箇所を探す。
  4. エントリータイミング
    シグナル成立後、次足の始値付近で注文を入れる。
  5. リスク管理
    資金の1~2%以内を1トレードに投入し、必ず損切ルールを設定。
  6. 振り返り・記録
    取引日誌にエントリー根拠を記録。改善点を洗い出す。

6. 注意点とコツ

  • 複数足の確認:5分足で三重確認後、15分足でもトレンド方向が合致しているかチェックするとさらに精度向上。
  • 経済指標を避ける:重要指標発表前後は相場が乱高下しやすいため、手法が機能しにくい。カレンダーで確認を。
  • 過度なエントリーを避ける:1時間に1~2回のトレードに絞り、優良シグナルのみ狙う。
  • バックテスト:過去チャートで同条件を検証し、勝率やリスクリワードを把握してから実践へ。

7. まとめ

三重確認システム(MA・RSI・MACD)は、異なる性質の指標が互いに補完し合うことでエントリーミスを減らし、高い勝率を追求できる強力な手法です。移動平均線でトレンド方向を捉え、RSIで過熱感を確認し、MACDで勢いと転換点を確認する――この3段階をクリアしたタイミングのみを狙うことで、騙しに強く安定した取引が可能になります。

まずはデモ口座で練習し、条件が揃うポイントを体感。
資金管理を徹底し、損小利大を意識しながら実践
してみてください。正しいルールを守ることで、
ザオプションでのトレード成果を
着実に積み上げることができるでしょう。